外資系ブランドで働くと戸惑ってしまうこと

言葉や文化の違いに戸惑うかもしれません

日本にすでに進出しており国内に存在する支社や店舗で働く場合には、外資系ブランドとはいっても、その多くは日本語が通じる環境にあるはずです。

ただ、英語を公用語のように活用している企業も少なくないですし、外国人の上司等がいる場合には、やはり言語の壁というものは感じてしまうかもしれません。

店舗スタッフのように販売に特化した仕事であれば、英語が喋れなくて困ることは少ないでしょう。
ハイブランドであれば海外の顧客等も相手にする必要が出てくるため英語が喋れるに越したことはありませんが、カジュアルなファストファッションブランドであれば、英語が扱えなくても採用される可能性があるはずです。

ただ、マーチャンダイザーやマーケティングに関わる職種の場合、やはり英語は必須
言語の隔たりによって誤解が生まれることもあれば、そもそも英語ができないと応募不可の外資系企業も少なくないのです。

また、文化の違いも感じることになるでしょう。
国内系ブランドで働いた経験がある人は、より実力社会であり成果主義である海外ブランドの文化に圧倒され、言語以上の違いを感じることになるのではないでしょうか。

より重要性が増すコミュニケーション

外資系のアパレルブランドで働くと、より求められることになる要素がコミュニケーション能力です。
英語で話すにしろ日本語で問題ないにしろ、とにかく意思疎通を図ることが重要視される点が国内系のブランドや企業との大きな違い。

ここにも当然文化の違いが色濃く出ているわけですが、日本企業のように我慢や辛抱が美しいという考えは海外ではあまりしないので、この価値観の違いにも苦労するかもしれません。

自分の思っていることや感じていることは、必ず言葉や行動にして表現するのが海外の文化。
日本人は黙ってやるという文化ですが、海外の人はとにかくコミュニケーションを活発にとり、言葉など表に出すことをためらわないのです。

当然、相手も言いたいことを言ってきます。
一緒に仕事をする人が外国人であるならば、それに圧倒されてしまうかもしれませんが、ここに慣れていかないと海外のブランドで働き続けることはできないでしょう。

問題はコミュニケーションで解決する、もし言いたいことを黙って表現しなければ負け、負けてしまえば居場所がなくなる、それが国内系の企業やブランドとは大きく違うところであると認識しておいてください。